今日のランチはいきなりステーキを食べてきました。
肉が食べたいと思ったら、ヤッパリここ!
ここでちょっと考察してみます。
いきなりステーキを運営は、ペッパーフードサービス。
流行っている理由を考えてみた。
流行る理由
値段
ランチでステーキが300gが税込1500円
ライスとスープまでつく。
これだけの厚い牛肉をスーパーで買うと、値段は軽く1000円は超えてくる。
それに家庭で肉を焼くと臭いやら、油跳ねで、500円の差だったら外食を選ぶだろう
新しいファーストフード
今までステーキをファーストフード感覚で提供したお店があっただろうか?
ハンバーガー、中華、牛丼などは既存であったが、
これは、ペッパーフードサービスが起こした革命だと思う。
目新しさの人気でもあると思う。
回転率が良い
回転率が非常に良いと思われる。
いきなりステーキを例えるなら、博多のラーメン屋だ!
非常に回転率が良い。
ラーメン店でも、つけ麺はダメ!
麺を茹でるのに5分以上かかってしまう。
これは効率が非常に悪い。
しかし、博多ラーメンは別!ハリガネだったら3秒だ!
いきなりステーキは、博多のラーメン屋の回転率だ
ランチの場合事前に少し火を通してあるので、席に着いたら2分でステーキが出て来た!
正直驚いた!
具も肉とトウモロコシだけ。無駄な食材は入っていない。
仕入れコストを抑える事ができる。
座席のレイアウト
無駄なスペースが無いと思った。
ここは肉を食べにくるだけ、雑談は外でという感じ。
1人あたりに占めるスペースの割合が他のファーストフード店よりも狭い印象。
それだけ、客を入れれるので利益は出せる
女性客が多い
牛丼やラーメン店に比べて圧倒的に女性客が多いと思う。
インスタ映えなのか?それとも、単純にお肉が好きなのか?
私はペッパーが最近の肉のファーストフードの文化を作った為、女性に抵抗が無いのか?まとめ肉のファーストフードの文化を作った為、女性にも受け入れられている。
更に、回転率が非常に高い!
その為、利益率が低くても勝負出来る。
ペッパーフードの経営者なら
私がペッパーフードの経営者ならば、コンビニの様なコーヒーを出口に置く。
これは、店にメニューには載せてはならない。
そうすると、コーヒーを飲む客が回転率を下げてしまう。
出口に置く事が重要だ!お肉を食べてから帰る客にコーヒーを販売する。
店の中ではなく、帰る客に持ち帰り用のコーヒーだ!
あれだけのお肉を食べるとコーヒーが飲みたいものだ!
私もスタバに来てしまったのだから!