ポルシェ インタミ問題 対象車種は? 発生確率は?

インターミディエイト問題

実は私の愛車、997前期モデルはリコール対象です。
エンジン内部にある、インターミディエイトシャフト(通称、インタミ)がその対象です。
このインタミ問題は、ポルシェユーザーではかなり知られた問題です。
これから、ポルシェの中古車を検討している方必見です。


対象車

ポルシェ インタミ問題 対象車

2001年5月から製造された996型
2005年2月まで製造された997型
上記が対象となっています。
そのため、私の車は997型の2005年モデルなので該当車となっております。

 

問題

エンジン内部にあるクランクシャフトからカムシャフトへ動力を伝達する
インターミディエイトシャフト(インタミ)
に付属しているベアリングが問題です。
強度設計に問題があり、このベアリングが破損する事でインタミが暴走しエンジンブローを起こします。

エンジンブローを起こすと、修理は不可です。
エンジン載せ替えが必須になります。
修理代金は200万くらいを見積もった方が良いでしょう。

発生確率は?

発生確率は2%程度と言われています。
これは、ポルシェ ジャパンのディーラーの話なので、真相はわかりません。
ネットで「ポルシェ  インタミ」と検索すれば色々な体験談が出てきます。
ガレージ神宮の担当者いわく、もう少し高いのかな?
という感じらしいです。

予防法

具体的な予防法はありません。
エンジン内部のベアリングの問題なので、エンジンオイルを頻繁に行う日常的なメンテナンスではどうしようもありません。
発生しない事を祈るのみです。

リコールで無償修理

このインタミ問題は、リコール提出済みなのでポルシェジャパンが販売した車両は全て無償修理になります。
平行輸入車は対象外です。
つまり、インタミが原因でエンジンブローを起こしても無償で交換してくれます。

ガレージ神宮からは、買う前にしっかりとインタミ問題について説明を受けました。
このモデルを買うにあたり不安要因を抱える事となりますが、インタミ問題が起こったとしても保証があるので金銭的にも安心かなと。
リコールなので、この保証は永久に続きます。



まとめ

996と997の一部のモデルに潜在的に存在するインタミ問題ですが、リコールを提出していますので安心です。
万が一、インタミが原因でエンジンブローを起こしエンジン交換が必要でも、無償で交換してくれます。
故障の不安は抱えますが、金銭的な不安はありませんので、997の購入に至りました。