ランドクルーザープラドのフルモデルチェンジを予想してみます。
平均するとプラドの場合、マイナーチェンジが4年間隔で行われています。
今は150系後期が発売中なので、2021年9月のフルモデルチェンジを予想しています。
マイナーチェンジとフルモデルチェンジの違いも紹介しています。
マイナーチェンジとフルモデルチェンジの違い
簡単に説明すると、見た目が大きく変わる事をフルモデルチェンジ
内装や外装の小さな変更をマイナーチェンジと言います。
フルモデルチェンジでは、設計を大きく変えて1から車を作り上げます。
その為、大きく外装のデザインも変わってきます。
マイナーチェンジでは、ヘッドライトのデザインや内装の装飾品などの小さな変更です。
モデルチェンジが長いと良い理由
フルモデルチェンジが長ければ、値下がりが少ない。
下取り価格の最大の下落は、フルモデルチェンジです。
フルモデルチェンジの期間が長ければ、それだけ値下がりが少なく乗り続けれます。
モデルチェンジが早いVitzの場合
Vitz(ヴィッツ)の場合、平均すると3年でフルモデルチェンジしています。
仮に7年間、ヴィッツに乗ると3年毎にフルモデルチェンジを迎えますので、最低2回のモデルチェンジを迎えます。
その分大きな値下がりが予想されます。
プラドの平均フルモデルチェンジは8年なので、前期モデルから7年乗り続けても、フルモデルチェンジを迎えずに売却が出来ます。
プラド フルモデルチェンジ予想
ランドクルーザーのフルモデルチェンジを予想してみましょう!
ズバリ、2021年9月です!
根拠:マイナーチェンジスパン
マイナーチェンジスパンを考えてみます。
初めて、プラドの150系が発売されたのは、2009年9月です。
これを前期モデルと言われています。
次に中期モデルが発売されたのが、2013年9月です。
その間は4年間です。
現行の後期モデルが発売されたのが、2017年9月です。
同じように、4年間です。
前期から中期、中期から後期へ4年のスパンでマイナーチェンジしています。
私の予想は2021年に新型プラド(180系)が発売されると予想しています。
毎年9月に変わっていますので2021年の9月は、要チェックです。
4年毎にマイナーチェンジしている実績があるので、かなり信頼度が高めです。